花見酒
1年を通して花を愛でお酒を楽しむ。令和の気ぜわしい世の中、心が癒されます。
花を肴に、持つのは盃でしょうか、ロックグラス、タンブラーあるいはジョッキ、ワイングラス、季節や嗜好によって、かわってきます。今宵は、どれにします?
ではまた後程。
「醍醐の花見」は大変豪華な花見の宴として有名です。 秀吉は各地から集めた700本の桜を醍醐山の山道に植えさせ、花見の本会場となる醍醐寺の境内には、諸大名らに命じて、それぞれの趣向をこらした茶店や庵を立てさせました。幼子の秀頼、正室の北政所きたのまんどころ「ねね」、側室の淀君、諸大名からその配下の女房女中衆約1300人もの大勢を集めて盛大に開かれた「醍醐の花見」は、北政所と淀君など女性たちの確執なども噂され、庶民の話題にもなりました。
純米吟醸酒ひめさゆりのシャンパングラスはいかがでしょう!!
雪深い霊峰飯豊山麓のふところにいだかれて、長期間の低温貯蔵により熟成が進んだ 雪室熟成酒、雪室とは、建物に雪を取り込んで、夏でも室温2度、湿度90% CO2を排出しない、地球にやさしいクリーンな大形冷蔵庫です。瓶詰後、そこに貯蔵し、ねかせると味がまろやかになり、たいへん深みのあるお酒になります。!!。山形の地酒 山形の地酒専門店 雪室熟成酒 『新まるしち商店』