Submerged Lin

Zizake method

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Method of Zizake
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飯豊・吾妻連峰など豊富な水源となる山々に囲まれ、夏は暑く、
気温の日格差が大きい典型的な盆地型気候で地力にも恵まれた水田、

まさに日本一、美しい散居集落で作られた、美味しいお米と、花崗岩の天然のフィルターを通った,硬度が22の「超軟水」の水。

軟水は味にくせがなく、素材が持つ本来の香や味わいを引き立てる水で造られた
、誰にでも愛されるお酒。その上さらに雪深い霊峰飯豊山麓の懐に抱かれて、

常時0度〜3度の気温を保たれたこの長期低温貯蔵室で熟成された雪室熟成酒!!ひと味ちがった美味しさをお楽しみいただけます。

低温長期発酵のいわゆる吟醸造りで果実のような華やかな香と淡麗でなめらかな味が特徴!!


雪深い霊峰飯豊山麓のふところにいだかれて、長期間の低温貯蔵により熟成が進んだ雪室熟成酒、満を持しての蔵開き。珠玉の逸品です。



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精米歩合とは
白米のその玄米に対する重量の割合をいいます。
精米歩合60%というときには、玄米の表層部を40%削り取ることをいいます。

吟醸酒は、
精米歩合60%以下


大吟醸酒は、
精米歩合50%以下になります。

ちなみに、一般家庭で食べてる米は、精米歩合92%程度の白米です。
米の胚芽や表層部には、たんぱく質、脂肪、灰分、ビタミンなど多く含まれ、これらの成分は、清酒の製造に必要な成分ですが、多すぎると清酒の香りや味を悪くしますので、精米により成分を少なくした白米を使います。

純米酒

醸造アルコールを一切使用しない清酒、米と米麹だけで造る酒。ふくよかな旨味と こくがある味わいが特徴


特別純米酒は、醸造アルコールを一切使用しない清酒、米と米麹だけで造る酒。ふくよかな旨味とこくがある味わいが特徴で、精米歩合が60%以下又は特別な製造方法です。



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本醸造酒

精米歩合70%以下の白米を使用し、醸造アルコールの使用量が白米の重量の10%以下の清酒。
適度なアルコール添加でスッキリしたタイプ

下記の特別本醸造酒えびす寿は、精米歩合60%以下で、香味、色沢が特に良好。


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日本酒度、甘口か?辛口か?

日本酒度は清酒の比重を示すのに便利なように工夫された独特の尺度で、計量法という法律にも入ってる由緒正しい単位です。15℃で測定し4℃の水と同じ比重を日本酒度0として、それよりも軽いものはプラスの値、重いものはマイナスになる。糖分が多い酒は重いのでマイナス。軽いのはプラス。糖分が多いと甘く感じるが糖分が同じでも酸味が強いと辛口になります。結果、糖分と酸味のバランスで決まり、酒に含まれるぶどう糖の量と酸度から計算した数値で甘口、辛口の指標になる。


生酒、生貯蔵酒、生詰め酒

清酒は普通出荷までに2回加熱殺菌(火入)するが、この火入を一度もしていない酒が生酒。瓶詰め時1回火入をした酒を生貯蔵酒、貯蔵前の火入はするが瓶詰め時にしない酒が生詰め酒。一般に熱をかけていない分フレッシュな香味の酒である。
冷やして飲むのがベスト




namasake




酒用語一例
米こうじ米に麹菌を生やしたもの。麹菌がつくった酵素の働きで米を溶かしてデンプンをブドウ糖に変えて
酵母がたべられるようにする役割を持ってる。
醸造アルコールサトウキビの糖蜜や穀類を醗酵、蒸留してつくられる。日本酒の香味を調整するために使わる。
生一本自社の単一の製造場で醸造された純米酒であることを示す語
冷やおろし寒中に仕込んだ酒を貯蔵し、秋になって味がととのったところを。火入せず冷のまま樽詰め出荷
いたことからこのようにいわれる。
酒母文字道り酒の母。酛(もと)とも言う 米、麹、水で栄養豊富なもろに状のものをつくり、酵母
を増殖させたもの。清酒もろみと酒母の決定的な違いはその「酸っぱさ」にある。
実は酵母が酸に強いのに対してほとんどの有害菌は酸に弱いので、酸の多い酒母のなかでは
酵母だけがどんどん増えるというわけ。
生酛伝統的な酒母の作り方の完成型。時間と人手を掛け、自然の乳酸菌が出す乳酸で有害菌を抑えて
酵母を増やす。出来上がりはアミノ酸が多い。この方法で育った酵母は強健でどちらかというと
味のある辛口酒を造るのに向いている。
酵母糖からアルコール分をつくるサッカロマイセス・セレビシエとその仲間の菌類の総称
分類上は700種類以上いてアルコール醗酵には無縁のものが多い。名前の由来となった
”醗酵の母”セレビシエは大きさ5~10ミクロンとヒトの体でいえば赤血球ぐらいの大きさ
の乳白色卵形の菌。酒やパンの製造など食品工業で活躍しているのは人の手で改良され、
いわば家畜化したセレビシエ達だ。
あらばしりもろみをしぼるとき、最初に出てくる酒を「あらばしり(荒走り)」とよぶ
その後は「なかだれ(中垂れ)」、最後に加圧して出てくるお酒は、「せめ(責め)」と言う
しぼりたてのお酒は、少し炭酸ガスを含み、醗酵中に酵母が生成するフルーティーな香りや
麹の香りが豊かである。またその年の新米で作られたお酒を「あらばしり(新走り)」とよぶ。

雪深い霊峰飯豊山麓のふところにいだかれて、長期間の低温貯蔵により熟成が進んだ 雪室熟成酒、雪室とは、建物に雪を取り込んで、夏でも室温2度、湿度90% CO2を排出しない、地球にやさしいクリーンな大形冷蔵庫です。瓶詰後、そこに貯蔵し、ねかせると味がまろやかになり、たいへん深みのあるお酒になります。!!。山形の地酒 山形の地酒専門店 雪室熟成酒 『新まるしち商店』